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空の弁当箱 [その他]

朝、長女の体調が悪いみたい。


姉妹で学校の児童クラブに行っているのですが
元気な次女だけ学校に向かい
長女はお義母さんにお願いすることにしました。





正午前、妻からメールが

「お昼帰って〇〇の弁当が置いてあったら食べて」   と。


私は会社から自宅まで近いので
極力、お昼ご飯は自宅で食べるようにしています。
外食と比べるとかなり節約になります。
それに・・・お昼の食事代は小遣いから出さないといけないので
ういた分を釣具の資金にしてたりします(笑)


自宅に帰ってみると
長女の弁当は置いたまま
やはり持って出るのを忘れたみたい。


妻からの指示どうり、長女の弁当+カップラーメンを私のお昼ご飯にしました。





約1時間後・・

お義母さんの携帯から電話が・・・

電話に出ると

長女のうるうるな声が・・・

「お父さん、お母さんが作ってくれたお弁当を忘れたから取りに帰ったら
お弁当がなくなってるの。 お父さん知らない?」


「えぇ・・・」

長女  
「どこにあるか知ってる?」



「ごめん・・・  お父さん食べた・・」


長女
「・・・どうして〇〇のお弁当食べたの?」



「〇〇が弁当忘れたと思ったから食べたんだけど」



長女
「お昼ご飯がないよ・・・・」



「おばあちゃんと一緒だよね?」


長女
「うん」



「そしたら、おばあちゃんからおいしいもの食べさせてもらいなさい」


長女
「うん。わかった」



・・・あせりました。。




image_0197.jpg




帰宅後、体調の良くなった長女に
妻と一緒に説明して
納得はしたみたいでした   ほっ。

しかし


その後


妻から

「〇〇の弁当食べたのはいいけど、何で私のカップラーメン食べるの(-_-メ)」


「えぇ~~~~」
「そこにあったから、食べたんだけど・・」


今度から名前書いててください! と言いたかった
・・言わなかったけど・・・



食べ物の恨みは



恐ろしい・・・ですね。



以後気をつけましょう。

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